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新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞお付き合いの程、宜しくお願い致します。
みなさまにとって、平和で穏やかな一年でありますように…。
私たちはただただ感謝して、一日一日を大切に生きていこうと思います。
年末は会津からの来客(かなりの飲兵衛)が三泊し、おまけに消防団の飲み会も続き、
暴飲がたたって大晦日から熱出して、寂しい寝正月となりました。
”一年の計は元旦にあり”なんて言いますが、どうなることやら…。
下の写真は、こたつの天板の試作品です。
アンカ熱による乾燥、また水拭きの頻度も多く、天板にとってはかなり劣悪な環境。
二枚製作し、雨宮の実家と我が家で実際に使って、反りや縮み具合を見てみることに。
カンナやディスクグラインダーで、わざと傷つけて古材風に表情をつけてみた。
一枚目はケヤキやサクラ、黒檀など結構いい材を板接ぎしたので、傷つけるのに勇気が…。
裏面はきれいなままですけどね。実際実家ではきれいな面で使われてました。
こちらは建築廃材を挽いて、すべて赤松で板接ぎ。
虫食い跡がなかなか面白い。こういう味わいが好きなんだなぁ。
近所の製材屋さんが、大きな節で建材では使えない杉板を持ってきてくれました。
厚さ一寸五分、長さ十尺ほどの大物を8枚頂戴しました!
何作るべか~~うふふ!楽しみ、楽しみ。
持ってきてくれた方の本職は大工さんです。
山からの伐り出し、製材、加工、すべてこなします。
大きな倉庫には檜や欅などの良材が山ほど積まれてありました。
最近の施主さんは木材にあまり関心ないからなぁと嘆いていたのが印象的でした。
それでも本物志向の若い人も増えてきてますからね。
家を建てるなら、是非国産材を選びましょう~~!
2 件のコメント:
明けましておめでとうございます!
お噂はかねがね…だったのですが、
なかなか機会がなく直接伺うことが
できずに今まで経ってしまいました。
上石津には縁あって大学の研究などで
よくお邪魔していたのですが、
あめんぼ農園さんでされていることに
とても興味があり、ぜひ現場を伺いたいな、
と思っています。
コメント欄からのお願いで恐縮ですが、
もし見学などお願いできれば、
お返事いただけないでしょうか?
榎本さま
コメントありがとうございます。
こんな我が家でよろしければ、いつでも遊びにいらしてくださいませ。
下記のアドレスにメールをお願いいたします。
cafe.amenbo@gmail.com
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