秋分は彼岸の中日。本日より昼より夜が長くなるのでございます。
田畑の周りには真っ赤な彼岸花が満開ですよ~。とき誤らず地上に現れ、花を咲かせます。
曼珠沙華ともいいますが、調べてみると中国か朝鮮半島からの
稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったそうです。
田の畦などに多く咲いているのは、有毒植物のため、ネズミやモグラ、虫など
田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避けるように、人手によって植えられたそうな。
昔の人は、自然の力をうまく使うもんですねぇ。納得、納得!
今年このあたりの果樹は実のなりがあまり良くないそうです。
連休中は毎日栗御飯。地の旬のものをいただける贅沢に感謝!!
こちらはザクロの実。いただけるのは来月かな。
かめの上にはヤマカガシの赤ちゃん。毒蛇ですが大人しいヘビですよ。
キアゲハの幼虫。目立つ身体してますね。美味しそう~。えっ!
黒米の様子。毎日次々と開花、交配し、次の世代の新しい生命が宿されてゆく。
こちらは赤米の様子。出穂してみると黒米と思っていた田に赤米が…。おかしいなぁ。
田んぼの水を飲んでるタジのお尻をシロウがクンクン。
何度タジに怒られてもシロウはめげずにクンクン。
シロウのけな気な姿勢、見習いたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿