2009年9月21日月曜日

わくわくふれあい体験!

              地元・時地区の農家さん9名でつくる”ときの輝(ひかり)生産組合”主催の
             「わくわくふれあい体験」が20日、秋晴れの下 時保育園裏の田畑で開催されました。


              主に大垣市の街中に住む親子連れ約120名が参加して
              農業体験や自然とのふれあい、また農家さんとの交流を楽しんでいました。
              写真は里芋、さつま芋を収穫している様子。
              収穫したさつま芋は、その場で焼き芋に。美味しいに決まってますよね!

              農家さんの指導を受け、鎌で稲刈りをして足踏み脱穀機で脱穀作業を体験。
              親子ともに稲刈り初めての方も多く、とっても楽しそうでした!!
              自分の足の力で回る脱穀機、手で回す唐箕に子供達は興奮!壊れちゃうよ~!!

              一台はうちの脱穀機と唐箕を使っていただき協力することが出来ました。

          昼食は「ときの輝 生産組合」が作った大粒品種”龍の瞳”の新米おにぎりと猪汁。
          昼食後は牧田川にて昆虫採集とあまごのつかみ取りが行われ、あまごはその場で塩焼きに。
          自分は用事がありお昼までしかいませんでしたが、子供たちにとって楽しい一日となったことでしょうね。
          北海道で育った私は小学生の頃、夏は毎日川で泳いで遊んでました。
          飛び込みや釣りはもちろん、ドジョウや八目ウナギ、オケラ捕り毎日飽きることなかったなぁ。
          その川も今はコンクリートで整備され、子供たちにはつまらない川となってしまいました。
          あの頃は、子供だけで泳いでたって「危ないからやめなさい」なんて言われなかった。
          冬の凍りついた川で遊んでて、氷が割れ流されたこともありました。
          あのときはさすがに怒られたけど、川に親しんでいた自分達には怖さはなかったんだよね。
          無駄な整備事業や行き過ぎた子供への保護が、豊かな学び舎を子供から奪ってしまっているように思う。
          子供たちのためにも豊かな自然環境を守っていきたいですね。 

2 件のコメント:

田舎大好き 座長 さんのコメント...

無駄な整備事業や行き過ぎた子供への保護・・・本当に自分もそう思います!
自分も田舎暮らしで、山に川に田に・・・遊んでも、あんまり怒られた事がなく・・・
もちろん危険も隣り合わせで注意も必要な時もありますが、自然と向き合って初めて自分自身で自然に対する良い悪い(大事さ&危険等)が分かるから・・・
自然を大事にしていきたいものです!


エゴの自分はエコを意識しネコの小屋をハコで作ろっ!
セコっ!!(せこいの意味)

あめんぼ農園 さんのコメント...

座長、昨日の舞台は上手くいきました?
やはり、お客さんどん引きかな。
僕らはいつまでもトム・ソーヤのように(座長は宿無しハックで)生きていきましょう~!!
関ヶ原で『トム・ソーヤの冒険』上演を検討しましょうか。