本日は大豆の選別作業を行いました。
唐箕にかけてゴミを飛ばした大豆を手作業で選別していきます。
欠けたものや虫食いの大豆を除き、除いた大豆は畑にまいて鳥の餌に。
これまた大変地味な作業ですが、結構はまります。
相当の気力と時間を要する作業ですが、こういう時間っていいんだなぁ。
畑仕事をしていると「この作業いつになったら終わるのかしら?」って場面が多い。
そういうときは、あまり先を考えず黙々と一つひとつ作業をこなしていくのみ。
お米や大豆も小さな一粒一粒が積み重なって何十キロって重さになるんだもんね。
そんな当たり前のことを田畑は教えてくれる訳です。
こうして自分と大豆との時間を持てば持つほど、味噌を口にしたときの感動が深まる。
味噌作りまで長い道のりですが、大豆との楽しい思い出いっぱい作るど~~!!。
納屋の前の庭木が剪定されず、ひどいことになっている。
大豆の選別しながらも、どうにも気になってしまい剪定することに。
”選別作業は日が暮れても出来ますから~”なんて結局集中力のないわたくしでした。
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